まんがタイムジャンボ 次号予告

え～…次号予告にでかでかと新作のカットが載っています…が、実はタイトルがまだ正式決定していなかったり…｡

「ますたぁどっぐ」は企画書段階でくっつけた仮タイトルで、その後【RECORECTION 5】では「FURIFURA ふりくしょん」という仮タイトルつけてみたり、「FURIFURI ふりくしょん」ではどうだろうと編集さんに相談してもう少し考えましょうとなってみたり…｡

「ななみまっしぐら」があまりにもストレートに語韻もよかったりしたもので苦労をしてたりしてなかったり｡

などといっているうちに、そろそろ色々締め切りが危険なことになってきたりしている今日この頃です｡

「ななみまっしぐら」６巻の描き下ろしは大体終わりました｡
今回はふたたびゲスト様を迎えることが出来、すごく嬉しかったりします｡

引き続き来るのが次号のジャンボ表紙用カットです。
すぐに本編も…｡

引越し荷物が開きません｡
とりあえず棚や本棚は何とか組みあがったのですが、万里の長城状態は６畳二間を占拠し、階下の台所と四畳半を半分占拠しています｡
いったいあの２Kの部屋のどこにこれだけの荷物は入っていたのでしょう。

まんがタイムジャンボ 2008年 04月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2008/03/04
• メディア: 雑誌

意外とバックナンバーが残ってますね…｡

コメント 3

今回はやめとこうかな・・・と思いながらコンビニのジャンボをペラペラとめくっていたら出てましたね。思わず買ってしまいました。
題名はこれで決定みたいな感じでしたが。
で・・・ななみちゃんとどこが違うの？（髪型以外）というのは置いといて、期待しています。
最終巻の方も発売決定になったようで。全部読んでるはずですが、書き下ろし分も含め楽しみにしています。
by なぞの中年 (2008-03-04 16:23) 

うあ、苦労されてますね……決定してなかったんですか。
題名決めは、小説書きとしては身につまされるというか何と言いますか……。
話の底を割らないようにしながら、それでいて端的に内容を表さないといけませんからねえ。
読み切りだと困ったら地名や人名に逃げるという池波方式が出来るんですが（今書いている『富山・桜橋』がまさにそれ）、連載はそれが通用しませんので。
……この場合、池波方式をやる人間がそもそも珍しいという噂もありますけども（汗）。
by 苫澤正樹 (2008-03-04 20:40) 

引越しの荷物を開封できるのは、いつになるやら。このまま連載が始まったら大変ですね。よく２Ｋの部屋にそれだけの荷物が入っていましたね。
by ももか７７７ (2008-03-05 17:35)