湯飲み届きました

先日登録したUPSOLD.comさんの方から注文してあった湯飲みが届きました。
予想よりでかい湯のみが…。大きさ的にはすし屋の湯飲みより大きい印象が…。マグカップからもち手を取ったという印象でしょうか。

また、プリントですが予想より薄くなってしまうようですね。淡い色の部分はちょっととび気味。
う～ん、ちょっと微妙かも。肌色が飛びぎみなのは痛いなぁ。

単色のものとか、データで工夫すればきれいに見えるかと思いますが、今回はありあわせのデータだったもので、専用に描き起こせばいいかもしれないです。
いきなり陶器というのも問題あり？　もう少しハードルが低いものにしておけばよかったかもしれません。

なにはともあれ仕事の方の入稿が済んだらその辺を含めて品物を増やしてみましょう。

コメント 1

おお、ついに実物が届きましたか。
寿司屋の湯呑み大って、それだけでかいと相当持ちそうですね（汗）。
プリントは……ううむ。確かに薄くなっているようで。
修学旅行でマグカップを作ったことがありますが、磁器では釉薬の発色が薄くなってしまうみたいですね。実際に書いた文字の薄い部分が見えなくなりました。
磁器が釉薬の硝子化で生まれるのを考えると、まあ分からなくもないのですが（色が透き通りやすくなるので）。
でも色飛びが前提になるのが分かっているなら、対処法はあるかも。単純に濃くしてみるとか、色のグラデーションを少なくするとか。
あとそれこそおっしゃるように単色のデータとか。これが一番確実みたいです。
もっとも他の会社のオンデマンド制作は見ていると無茶苦茶に高いだとか、単色のみだとか、何十個単位の大量生産前提だとか制限多すぎるのに対し、その点こちらの業者さんは作る側に優しいですから、いろいろ挑戦のし甲斐はあるかも知れませんね。
……見ているうちに自分も作りたくなったのは秘密です（謎）。
by 苫澤正樹 (2008-11-10 19:35)