【ななみまっしぐら】３巻 kindle版が発売されました。

アマゾン限定となりますが拙作【ななみまっしぐら】をKindle版として配信しており、先日３巻を登録しました。

ななみまっしぐら ３　[kindle版]

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2019/01/26
• メディア: Kindle版

通常のコミックスより若干お安めの設定にしてあります。
また、Kindle Unlimitedでの読み放題サービスにも対応しているのでそちらをご利用なら更にお得に読めるかと思います。

３巻は２色ページも１Ｐしかなく、内容的にはちょこちょこセリフを修正した程度でまんがタイムコミックス版とあまり変わりませんが、奥付のページに書店配布ペーパー用のカットといった限定的だったものを収録しました。

それでもまだお得感が足りないのですが…。

何はともあれ４巻の作業を進めることを優先って感じです。

ななみまっしぐら １　[kindle版]

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2018/10/27
• メディア: Kindle版

ななみまっしぐら ２　[kindle版]

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2018/10/27
• メディア: Kindle版

既刊も同様に配信中！　こちらもよろしくお願いいたします。


たくさんのお問い合わせを頂いた2019年卓上カレンダーの問い合わせ受付ですが１月31日をもって終了とさせていただきます。

すごく久しぶりの更新

ずっとサボりっぱなしになってしまっていましたが…すみません。

今日は拙作【ななみまっしぐら】をKindleで配信しようと画策していた第１段、１巻と２巻の登録の終了、販売開始となったのでお知らせを。

ななみまっしぐら １　[kindle版]

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2018/10/27
• メディア: Kindle版

ななみまっしぐら ２　[kindle版]

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2018/10/27
• メディア: Kindle版

以上のような感じで書籍時代より若干お得感がある価格設定にしてみました。
ただKindle版にするだけでは面白くないので連載時に２色ページだった部分は２色で収録。
さらに１巻にはまんがタイムコミックスでの総ページ数の制約から抜いたエピソードも復活収録！
また、KindleUnlimitedにも対応しているので読み放題で読める方もいるかと。


Kindleを持っていなくてもPCでも公式に配信されているビューワーなどで見ることもできますのでよろしければ無料サンプルでお試しいただければと思います。

今後、残りの３～６巻もデータの準備ができ次第登録するつもりですが、冬コミ…欲を言えば11月のコミティアまでに新しいお話の本も作りたいので少しお時間をいただければ。

最も想像以上に売れたとか、異常なハイ状態になればやる気MAXで作業も捗るかも。　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

と、まぁ、なにとぞよろしくお願いいたします。　(*´∀｀*)

そろそろ品切れも近いのかな？

サイドバーの自著紹介「ななみまっしぐら」６巻の画像から飛べるリンク先をアマゾンさんからＢＫ１さんに変更しました。
アマゾンさんのほうはどうにも６巻が品切れになっているので。
ＢＫ１さんの方は５巻が取り寄せなんですけどね。

５巻６巻は少しづつ発行部数が減ってきているので（１巻２巻の８割ほどの部数です）そろそろ流通在庫に頼るっていう感じなのかな。
芳文社のＨＰのコミックス一覧からはすでに消えているので増刷なども無いと思います。
絶版と言うことではないけど版元品切れ状態になる日も近いかな。
新刊で手に入れておきたいと言う方はぜひともここからＢＫ１の方へ飛んで購入のほどよろしくお願いします。

はい！はっきりいってアフリです。

アフリって嫌いな人はとことん嫌うけど、自分の場合、よく行くサイトなどでは応援の意味をこめてそこからアマゾン等へ飛んで買い物をしています。
大抵はそこに紹介されていたもの以外の買い物でも飛んだ先でそのまま検索、購入という流れであれば報奨金がリンク主に支払われますしね。

最近はそんな感じで本やＣＤなどは殆ど通販になってしまいました。
とくに本は定価でしか買えないので通販の方がポイントやら付いたりと購入する方の自分的にも何かとお得なので。
まぁ、近所に本屋もＣＤ屋も無いというのも原因ですが。

本日のお買い物 侵略！イカ娘 ４ 少年チャンピオン・コミックス 先日まとめ買いしていたく気に入った漫画の最新刊。 まだ届いておりませんが…。 まとめ買いはこちらから

本屋に行ってません…いけません…

時々バンダイチャンネル等のオンライン配信でアニメなどを見ているみやさかです。

横須賀に引っ越すまで地上アナログ波しか見れなかったため、ＷＯＷＷＯＷなどで放送されたものや、ＵＨＦで放送されたものがメインですが。


【ロケットガール】
ライトノベル原作のアニメですが、原作小説を読んだのはずいぶん前でした。
さすがにミールのくだりはアニメには無かったとか、月までは行かなかったとかちょっぴり残念なところもございますが、十分楽しみました。

見終わってから小説の方はその後出ていないのかと調べてみると…４冊目が出ていたんですね…。
４冊目はアニメ放映にあわせて書かれた短編集ですが即刻注文…って、アマゾンさん、取り寄せ３週間ですか。下手すると流通在庫だけかな？
そんなわけで他を当たってみたところ、ＢＫ１の方では２～３日での配送となっていたためこちらで注文。
ついでにカバー周りが一新されたということもあり、引越し荷物のどこかに入ったままの１～３巻も同時に購入してしまいました。

こうして本がダブっていくのであった…。

ロケットガール４　魔法使いとランデブー　野尻抱介著 富士見ファンタジア文庫 絵的には旧版のキャラの方が好きなのですが、アニメの印象とあわせるといった意味ではこれも正解なのでしょう。 もし読んでいないのなら１～３もあわせてお勧め

本日発売の本とか

お世話になりっぱなしの小牧編集長の本が本日発売ですよ。

アニメックの頃…―編集長(ま)奮闘記

• 作者: 小牧 雅伸
• 出版社/メーカー: エヌティティ出版
• 発売日: 2009/01/26
• メディア: 単行本

この本にかかれている頃のみやさかといえば、学生兼河口師匠のところでアシ、後、矢野健太郎先生のところでアシといった時代です。
アニメックで殿様が連載した「プレハブラプソディー」も手伝っていましたねー。
多分、編集長に初めてお会いしたのはその頃だったんじゃないかな。もっとも、編集長の印象には残ってないかも？

その後しばらく間があいてラジコンがらみで再会、ライターさんへの見本誌か何かの受け渡しを頼まれたときについでに出来上がったのが
もののけPRESENT (ラポートコミックス)

その後、ラポートの倒産まではゲームアンソロジー系でお世話になりましたが、実は今でもすんごいお世話になりっぱなしなのです。

確かラポート倒産の時は一番最初に報じてしまい、ＨＰのカウンターがすごい勢いで回ってしまったりとか、偶然、「ななみまっしぐら」1巻の発売直前だったため告知も打ってあったりしていたため、編集長曰く「自爆広告…」などといったとかいわないとか笑い話もあったとか無かったとか。

なにはともあれご一読をお勧めするですよ。

そういえばみやさかが初めて買ったアニメ誌はアニメック8号だったような。…ううむ、業の深さを感じる。

なんか廃刊らしいですよ

とはいっても、現在お仕事をいただいている雑誌の話ではありません。

かれこれ10年以上前になりますが、カット描きや１度だけ増刊号にマンガを描かさせて頂いた「コミックボンボン」が今年の12月号で廃刊になるそうです。

ボンボンよ…おまえもか…。

ボンボンでの仕事は確か友人の紹介で、その友人が文章を担当した京商のページのカットから始まって、その後プレゼント当選者発表のページのカットや、タカラのＦ１バージョンのチョロＱのページなんかを担当させていただきました。
チョロＱのページで作ったキャラクターが1頭身ヘルメットドライバーと言うわけで、現在の自画像の元ネタにもなっているわけですが…。
（余談ですが当時の現役ドライバーは中嶋悟、セナ、プロスト、マンセル、ピケ…亜久里が新人だった…はず）

実は…ボンボンより少し前にコロコロでもカットを描いていたりしたわけでございます。
ボンボンではＳＤガンダムなんかもカットでずいぶん描いた記憶がありますが、コロコロの方はパロ伝（だったと思う）というファンタジー風味の竜神丸やグランゾードのカットやらを描いておった訳です。
時期的にはダブっていなかったとは思いますが、場合によって別ペンネームを使っていたりいなかったり…。
すでに記憶があやふやなのですけどね。

まぁ、自画像のこともあって、ひとつ思い出の雑誌がまた消えてしまうことが残念な今日この頃です。

本代の件で

前の日記、改めて見返すとかなり高額な本代だったと思うわけですが、いったい何を買ったら年額とはいえそこまで行くのか？
実は自分でもよく把握していなかったりします。

ただ、恐ろしい勢いで写真集を買った年が存在することは記憶にあります。
写真集とは言ってもこんな感じの本ですけど。

空の名前

• 作者: 高橋 健司
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1999/12
• メディア: 単行本

色の名前

• 作者: 近江 源太郎, ネイチャープロ編集室
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2000/04
• メディア: 単行本

こういった本をぼ～～～～～っと眺めているのも好きだったりするわけですが。
一時的な発作のようにこの辺りの本は買い込みました。

単価も高いし…。
高校時代、写真部などに所属して、ひたすら風景写真ばかり撮っていた名残と言いますか…。
たいして上手くなかったけど…。