本代の件で

前の日記、改めて見返すとかなり高額な本代だったと思うわけですが、いったい何を買ったら年額とはいえそこまで行くのか？
実は自分でもよく把握していなかったりします。

ただ、恐ろしい勢いで写真集を買った年が存在することは記憶にあります。
写真集とは言ってもこんな感じの本ですけど。

空の名前

• 作者: 高橋 健司
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1999/12
• メディア: 単行本

色の名前

• 作者: 近江 源太郎, ネイチャープロ編集室
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2000/04
• メディア: 単行本

こういった本をぼ～～～～～っと眺めているのも好きだったりするわけですが。
一時的な発作のようにこの辺りの本は買い込みました。

単価も高いし…。
高校時代、写真部などに所属して、ひたすら風景写真ばかり撮っていた名残と言いますか…。
たいして上手くなかったけど…。

コメント 3

いつも楽しく拝見させて頂いております。
（本もＨＰも）
笹本先生新刊の記事を見て、お～っ！同じベクトルなのかな～。
と感動しておりました。
（私の本棚には笹本先生の全部の本とななみちゃんの全巻が一緒に置いてあります）
はじめましてですが、今後共宜しくお願いいたします。
追記・先週から始まった某教育テレビ、デジタル一眼レフでの風景撮影、実は非常に楽しみに見ている次第です（私も風景カメラ小僧（？）です。）
もしご興味あるようでしたら、見てみて下さい（毎週火曜日２２時～）
by 無線家 (2007-04-10 08:31) 

笹本先生の本は妖精作戦（初期版)からほとんど買ってますね。
同年代と言うせいもあるのか感覚が合うのです。

ライトノベルの系列は読んでいて疲れないので結構好きです。

あと、カメラ小僧ですが昔のカメラ小僧のせいでデジタルはほとんどつかったことがないのです。
トライＸをパンドールで現像、月光の４号で焼くのだ！などという、某光画部並みのことをやっていた世代なもので…。
（トライＸをパンドールで現像するとバリバリ増感現像になったはず…すでに記憶があやふや。もともと天体写真から入った人なので。)

デジカメも欲しいとは思うのですが、たぶんいつも持ち歩けるコンパクトタイプを買って、友人に「堕落したな」と言われることでしょう。（墜落ではないよ)
by みやさん (2007-04-10 11:33) 

なるほど（笑）　ご回答有難う御座いました。
まるで某光画部の通りですね。頭上の空白は敵だ！（でしたっけ）
私も元々はフィルム世代なのですが、世間の波に流されて・・・
昔は夜間撮影を行って、増感してもらったり、写るんですをばらしてＩＳＯ４００のフィルムをゲットしたり、懐かしい思い出です。
今度、是非飯田線を走ってみてください。

当方は笹本先生の本、妖精作戦（初期版）から全部持っているのが自慢です。（笑）


これからも楽しい作品を宜しくお願いいたします。
by 無線家 (2007-04-11 17:02)