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★ SEA-GULL Projectから2次創作についてのちょっとしたお約束 ★

書けば書くほど深みにハマっているような気がするけど (^-^;; [その他]

昨日、書いたこととかで言い訳!

 Q:A3イメージスキャナーをなんで今まで導入しなかったか。

 A:基本的にはあまり必要がなかったから。

言い訳もいいところですが、A4のスキャナーの読み込み範囲は297ミリ×210ミリです。
それに対してここしばらくメインで描いていたのは4コマ漫画で、1本あたりは270ミリ×85ミリのため、十分読み込める範囲。
コマ枠の外などに絵を飛び出させることが少ない4コマ漫画ではごくごく稀にしか読み取り範囲を超えることがなく、仮に超えたとしてもコマごとに切れ目がはっきりあるためそこで2枚の絵をつなぐことなどそれ程の手間でもないわけです。

たまに4コマ以外の仕事で読み取り範囲を超えることがあっても、数枚の線画であれば、複数回に分けて読み込み合成するという作業が加わってもそれほど気になる手間でもなかったりします。

しかし、B4原稿も数十枚単位になれば合成する手間がすごいことになるわけで、線画ならともかくアナログでトーンまで貼ってしまった原稿の合成など考えるのも無意味なほどに手間がかかります。
トーンの切れ目でうまくつながればいいのですが、全てのページで上手く読み取り範囲の分割ができるなどということはまず無いでしょう。


もともと4コマ漫画を描き始めたのも「うちにある機材で何とかできるものを」ということを考えたところから始まった面もあります。
【ななみまっしぐら】を描き始めたときにはEPSONのGT-9500を使っており、単行本の印税だったかでGT-X800へ乗り換え、A4機で十分何とかできちゃっていたためそのままになってしまっていたわけです。

まぁ、当時のA3スキャナーはお値段がとんでもなく高かったり、家のスペース的な問題もあったわけですけどね。

こげに貧乏がこじれる前にA3スキャナーの導入を済ませておけば、このような、ある意味情けない手段を取らなくても良かったかもしれませんが、今後につなげるために…。

4コマじゃない漫画も書きたいしね。


*追記
4コマ主体になってからアンソロジーなどに描いた普通のコマ漫画ですが、そちらはもともとの掲載誌の判型が小さかったことからA4の原稿用紙、俗に原寸大原稿用紙と呼ばれるもので描いてました。

B4原稿と比べるとかなり小さく見えるんですよね、これが。

*余計な与太
GT-9500も新製品で売りだした頃は確か100,000円を超える機械だったけど、お正月の大特価在庫処分で18,000円で買った記憶が…。
GT-X800は9500の読み込み速度にいらいらしてきた頃、フイルムスキャナー兼用で買い換えました。
なお、9500も予備機として現役です。
9500の前は殿から譲ってもらった4000だったっけかな。こいつはうちから友人宅に行ったと思う。
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