衣笠山公園へ花見に行ってまいりました。

天気も良かったってことで花見がてら衣笠山公園へ行ってまいりました。
日露戦争の犠牲者の慰霊のために桜を植えたのが始まりらしいですが、某、提督の人たちには重巡「衣笠」の名前の由来となっている山という方が通りがいいかもしれません。

てなわけで衣笠公園入口のバス停から。
JR衣笠駅からだとバスに乗るより歩いた方が速いかと。

バス停の横には千鶴という名前のお店があるようで、よく見れば柏木塗装店とか…。
痕がうずきそうですがここから右の路地へと向かいます。

満開です。

なんか花びらが散ってくると思ったら栗鼠が桜の花を食べておりました。
タイワンリスですな。

衣笠神社。

そのすぐ横に衣笠山公園の入り口。

三浦一族旗揚げの地。鎌倉時代以前のお話。
衣笠城址の方はこちらではなく、一つ隣の山だったかと。

桜まつりのメイン会場です…平日のせいで寂しいです…。

遠くに房総半島を見ながら登っていきます。

途中、犬とおぼしきオブジェ。

菜の花も満開でございます。

またしても、今度は黒猫ですな。

というわけで標高134メートル地点に到着。
ふもとの衣笠駅の標高が10メートル、それなりにいい運動でございます。

頂上の展望台。なんか、船の艦橋っぽいデザインは意図したものなのかな？

反対方向から。

帰りは別の方向、衣笠駅裏に降りる道で帰ります。
駅から来るにはこちらから登ってきたほうがいいのですが、公園の入口辺りが民家と民家の間、１メートルほどの路地を抜けてくることになるので判りづらいんですよね。
自分も30年ぶりだったので自信がなかったため、公園入口の方から登ってきました。

それにしてもこんなきれいな遊歩道になっているとは思わなかった。

そしてまたオブジェが。

麓にある遊水池。ガキの頃はザリガニ釣りとかにきたものです。昔はフェンスなんかもなかったのですが、今は立入禁止になってます。

ここまで来るとすぐに住宅地になります。

遊水池づたいに駅の方へ向かって散歩終了。遊水池の脇にはかたつむりがおりました。

なんというか…高校卒業した直後に友達と登ってきて以来でしたが…なんか記憶と違って綺麗でした。
もうちっとほったらかしの道って記憶があったんだけど。

それにしても…ピント甘い写真や手ブレの写真が多いですな。
液晶が反射しちゃってよく見えないとか、半分、カンで写している部分がｗ

さすがにデジカメで７年目はそろそろ買い替えの時期を超えているかと。
携帯のカメラ機能にも負けちゃってるし…頑張って仕事しなくてはいけませんな。

普段使いにこれなんかどうかな？　やっぱりファインダーがほしいのだ。
一眼も欲しいのだけどさすがにすぐ手が出せるような財政状況じゃないわけで。

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS 1 28-300mm 全域F2.8 光学10.7倍ズーム ブラック STYLUS-1 BLK

• 出版社/メーカー: オリンパス
• メディア: エレクトロニクス