最近、またウイルス付きのメールが届きますので、上にESET Smart Securityへのリンクバナーを置いておきます。
無料体験版なども有るのでよろしければ一度お試しください。軽くて動作も速いので、うちはこれに乗り換えました。
★ SEA-GULL Projectから2次創作についてのちょっとしたお約束 ★
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ツイッターのTLで流れてきたネタを自分の描き方ではどうか試してみました。 画像がちょっと重いかも。 [お仕事]
消せるボールペンや色鉛筆のことなのですが、その存在は知っていたけど自分で使おうという考えにはなりませんでした。
使い所が見つからないというか、色鉛筆使う場合は元々薄く描いて印刷には出ないように注意するし・・・。
そこで思考が停止していました。
この技の情報を知るまでは。
【消せる色鉛筆で下描き、ペン入れ終わったらドライヤーの熱風で一気に消してしまう!】
消せる色鉛筆やボールペンっていうのは消しゴムをかける動作で起きる摩擦熱に反応して色が消える仕組みらしいのですが、普通に消しゴムかけして消すのであれば鉛筆の線と同じ作業なわけですし、昔のトーンの指定などの使い方で色鉛筆を使うのであれば前記の通り薄く描いて事足りるし。
でも「ドライヤーで消す!」
力もいらない!
時間がないときなどインクを乾かすためにドライヤーは使うし、同時に下描きが消せるなら一石二鳥じゃあるまいか?
てなわけで早速買ってきました。
色鉛筆の上にインクでペン入れをするとはじいたりすることがあるため自分の使い方で問題が起きないかの実験。
いつも使っている0.4ミリのシャーペンに比べれば丸太のように太い芯(と言っても普通の色鉛筆ですが)なので細かい絵はちょっと描きづらいかな…って感じで適当なラフ絵を描くです。
適当に色分けとかしちゃったり。
水色の四角い枠は4コマ漫画のコマ枠用の線です。 適当に描いたのでよんこまの1コマよりでかいです。
でもって適当な感じに出来上がったのでいつもの調子でペン入れ。
その結果、ミューズの135キロ漫画原稿用紙(無地)に開明墨汁、ゼブラのGペンといううちの取り合わせでは全然問題なし!
若干引っ掛けた跡があるのは完全に自分のミスです。
一部拡大図。
ペン入れ終了後、ドライヤー一発!
おおおおおおおおおお! 数秒で綺麗に消えちょる!
2値化してみる!
これはいいかもしれない。
消しゴムかけって結構力作業なので続けてやるとかなりしんどかったりしますし、消しゴムのかすがすごいことになったり、昔だといつのまにかプラスチック製品に合体してえらいことになってたり・・・そんな問題が一気に解決!
まぁ、部分的にペンいれしてドライヤーで乾かすとペン入れしてない部分が消えちゃうってこともあるので、そこはその癖を治すしか有りませんが。
まぁ、現在は仕事がそれほど多くない・・・っていうか開店休業中状態に近いので時間を稼ぐ意味は余り有りませんが、肩こり防止でしばらくこの「フリクションいろえんぴつ」を使ってみようと思います。
自分の場合だとラフを水色、確定の下描きを緑、修正を赤って感じで使い分けてみたらいいかな。
そんな感じでバラで3色買ってきたのですが、同時に買った鉛筆削りのほうが高かった。
刃とペットボトル取付部のクリアランスが狭いので削りカスのつまりが結構多いです。
まぁ、いちいちゴミ箱とか用意しないでもなんとかなるって感じでしょうか。
使い所が見つからないというか、色鉛筆使う場合は元々薄く描いて印刷には出ないように注意するし・・・。
そこで思考が停止していました。
この技の情報を知るまでは。
【消せる色鉛筆で下描き、ペン入れ終わったらドライヤーの熱風で一気に消してしまう!】
消せる色鉛筆やボールペンっていうのは消しゴムをかける動作で起きる摩擦熱に反応して色が消える仕組みらしいのですが、普通に消しゴムかけして消すのであれば鉛筆の線と同じ作業なわけですし、昔のトーンの指定などの使い方で色鉛筆を使うのであれば前記の通り薄く描いて事足りるし。
でも「ドライヤーで消す!」
力もいらない!
時間がないときなどインクを乾かすためにドライヤーは使うし、同時に下描きが消せるなら一石二鳥じゃあるまいか?
てなわけで早速買ってきました。
色鉛筆の上にインクでペン入れをするとはじいたりすることがあるため自分の使い方で問題が起きないかの実験。
いつも使っている0.4ミリのシャーペンに比べれば丸太のように太い芯(と言っても普通の色鉛筆ですが)なので細かい絵はちょっと描きづらいかな…って感じで適当なラフ絵を描くです。
適当に色分けとかしちゃったり。
水色の四角い枠は4コマ漫画のコマ枠用の線です。 適当に描いたのでよんこまの1コマよりでかいです。
でもって適当な感じに出来上がったのでいつもの調子でペン入れ。
その結果、ミューズの135キロ漫画原稿用紙(無地)に開明墨汁、ゼブラのGペンといううちの取り合わせでは全然問題なし!
若干引っ掛けた跡があるのは完全に自分のミスです。
一部拡大図。
ペン入れ終了後、ドライヤー一発!
おおおおおおおおおお! 数秒で綺麗に消えちょる!
2値化してみる!
これはいいかもしれない。
消しゴムかけって結構力作業なので続けてやるとかなりしんどかったりしますし、消しゴムのかすがすごいことになったり、昔だといつのまにかプラスチック製品に合体してえらいことになってたり・・・そんな問題が一気に解決!
まぁ、部分的にペンいれしてドライヤーで乾かすとペン入れしてない部分が消えちゃうってこともあるので、そこはその癖を治すしか有りませんが。
まぁ、現在は仕事がそれほど多くない・・・っていうか開店休業中状態に近いので時間を稼ぐ意味は余り有りませんが、肩こり防止でしばらくこの「フリクションいろえんぴつ」を使ってみようと思います。
自分の場合だとラフを水色、確定の下描きを緑、修正を赤って感じで使い分けてみたらいいかな。
そんな感じでバラで3色買ってきたのですが、同時に買った鉛筆削りのほうが高かった。
刃とペットボトル取付部のクリアランスが狭いので削りカスのつまりが結構多いです。
まぁ、いちいちゴミ箱とか用意しないでもなんとかなるって感じでしょうか。
お仕事で使ってましたが迂闊に直射日光でも消えるのがなんともでしたけど、これも、消した後に冷凍庫に放置で線が復活ですかねぇ
by ラミュー (2014-06-20 22:46)